マインドフルリレーションシップ

旅は、まさに出会いと別れの連続だ。

名前も聞かないまま、今この瞬間を共にする

その心地よさったらない。

どこの誰で、どんな仕事をしていてどんなバックグラウンドがあって・・・なんてことを聞くまでもなく、

「今この時のfeelingをシェアする」という共通項が瞬時に交わされる瞬間があるんだ。

そこに多くを語る必要もないほど、feelingをシェアできることもある

目と目で煌めき光線が交わされる時がある♡

それは、逆にいうと共通言語を持たない時の方が生まれやすい。

ことばが通じないからこそ、交わされる何かがある♡

その感覚が死ぬほど好きだ。

「イマココ」の感覚だけで通じ合える人たち。

もっと逆にいうと、同じ言語を持っているのにも関わらず、イマココだけで通じ合える人たちもいる。


返事が出せないポストカード

バックパッカーの聖地

バンコクのカオサンで出会った日本人。旅の上級者という感じの彼は、複雑なローカルバスを完全に網羅していてローカルな友達が多いまさに旅人の先輩だ笑(名前も思い出せない)

どこまでも地味なタイプの彼と、当時の私は果てしなく派手なタイプで一見どこにも共通項がないように思える。共通項といえばただ旅が好きだということ。

そして彼もまた「イマココ」だけをシェアできる旅人だった。

お互い旅の途中だ。

私も彼もそれぞれの旅路を進む。

彼は、世界一周の途中だったと思う。

私が先に帰国して、それからしばらくして、遠い国から私が住む大阪のアパートへその彼からポストカードが届いた。

その土地の観光名所であろう写真のポストカードに、5行くらいの短いメッセージ。

それは、まさに私たちがイマココをシェアした時のように、彼のイマソコをシェアしたような内容だった。

どこそこの国の何とかという場所にいて、どんな風が吹いていて、どんな音が聞こえて、どんな食べ物を食べて、どんなフィーリングか・・・そんな感じの内容だ。

その少ない情報の短い文面から、私は十分に満たされた。

あ〜、彼はまだ旅の途中にいて、毎日毎瞬イマココを感じているんだろうな〜

そう思うだけで、私にもその旅の情景がみえるようで嬉しかった。

ポストカードの送り主は、旅人であるからしていつも送り主の住所はない。

つまり、私が返事を書きたくても返事がだせない。

そして、忘れかけた数ヶ月後またどこか遠い国の聞いたこともないような場所からポストカードが届く。

そんなポストカードが何通くらい届いただろう。。。。

特に目的はなく、ただ繋がること。

いつかのどこかで、ただその時をシェアしただけの繋がり。

ただそれだけの。

その美しさったらない。


その美しさを知ってしまった後遺症だろうか笑

私は、自己紹介をするのが苦手だ。

一応、個人事業主として10年経営をやっているのだけれど「〇〇の代表です」などということを言うのが苦手!という経営者として致命的な後遺症を負っている笑

それはきっと、「私が誰であろうと、今この時をあなたとフラットに共に感じたい」という願望のようなものの裏付けだと思うのだけれど・・・それが通用するような場でなかったとしても、それが通用するような生き方をしたいというぬぐいきれない願望への執着のようなものなのかもしれない。

賢い大人のような言い方をすると、”平たく言って旅人感覚が抜けてないだけ”かもしれない。

ただわかっていることは、私はあんまり賢くなれないってこと。

ただ、今この瞬間をフルに生きたい。

いつまでたっても、旅人感覚がぬけない、損得勘定ができない人間なのだ。

そんなことで例え、損をしたとしても、私は私の魂にウソはつけない。

いつも魂に忠実に、今この瞬間を生きていたいのです。

おかげさまで、今は嘘をつかなくても良い環境で仕事ができているおかげで特に執着などもなく、フラットにいつも私が大事にしていることなどを踏まえて自己紹介もできたりします笑 

そんな流れの中で、心が通じ合える方たちとの出会い、そしてそれがお仕事に繋がるということは

この上ない幸せなことだと思うのです。

旅も仕事もプライベートでもマイインドフルな出会いは、人生の宝物です♪

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